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配管工がきつい仕事って本当?

こんにちは!
鹿児島県鹿児島市に事務所を構える、株式会社小松工業です。
道路や学校などの公共施設をメインに上下水道工事・配管工事を承っております。
「配管工ってきつい仕事でしょう?」
配管工にそんなイメージをお持ちの方は少なくないと思います。
働いてみたいと思っていても、イメージのせいで不安に感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、配管工がきついと言われる理由を見ていきたいと思います。

配管工がきついと言われる理由

重機を使用した作業中の様子
配管工は、体力を使う仕事です。
肉体的負担が大きいため、きついというイメージを持ってしまう方も多いでしょう。
配管は、壁や天井、地中といった目に見えない場所に設置するため、大抵の作業は狭い場所で行うことになります。
こういった場所は冷暖房の効果範囲外であるため、夏や冬はどうしても作業環境が悪くなります。
事故のみならず熱中症などのリスクも生じるため、健康管理をしっかりと行う必要があるのです。
またライフラインに直結する配管工の仕事は、スピード感を求められることも多いです。
一時的に断水して作業する場合など、限られた時間内で作業を終え、復旧させる必要があるため責任重大といえます。
肉体的だけではなく精神的にも負担を感じるところが、きついと言われる理由でしょう。

きつい以上にやりがいのある仕事

確かに配管工は、きつい面のある仕事です。
しかし一方で、人々の生活を支えて社会に貢献できる仕事でもあります。
水道から水が出るという、人々にとって当たり前のことは、配管工がいるからこその「当たり前」なのです。
自分が努力して習得した知識・技術が社会を支えているという喜びは、きつい以上に大きなやりがいを感じられるでしょう。

配管工として働きませんか?

植物が芽吹く様子
株式会社小松工業では、現在新規スタッフを求人募集中です。
水道工事作業員・土木作業員のスペシャリストを目指しませんか?
配管工事も水道工事も、人々の暮らしに必要不可欠なものです。
やりがいのある仕事をしてみたい方は、ぜひ挑戦してみてください。
未経験からでも一人前になれる環境をご用意しております。
まずはお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。